DDD
知りたい 君のこと 全部
測れはしないけど 繋がって育つよ
足りない あれもこれも全部
限られた命じゃ 叶えに限りある 今
歌い始めてしまったら
歌に終わりは来るからさ
楽しんでよ 君だけの世界を
産まれ泣き声を上げたなら
君も僕も死へと向かう帰路
報われる方へ馳せていけ
ダンス ダンス いつか消える ただ
ダンス ダンス 波に飲まれていく
やがて終わる音の海で
ダンス ダンス いつか消える から
ダンス ダンス 強く光るのか
やがて終わる時の中で
僕だけの命じゃ
少し足りないみたい 手伝っておくれよ
足りない あれもこれも全部
限られた心がふたつ 繋がって育つよ
疲れても止まぬ拍動を
絶やさずここまで来たんだね
楽しんでよ これからの世界も
産まれ泣き声を上げたなら
君も僕も死へと向かう帰路
イヤホンジャックを突き刺して
踊る 揺れる 踊る 歌う
ダンス ダンス いつか消える ただ
ダンス ダンス 波に飲まれていく
やがて終わる音の海で
ダンス ダンス いつか消えるから
ダンス ダンス 強く光るのか
やがて終わる時の中で
ダンス ダンス いつか消えるなら
ダンス ダンス 君と踊りたい
やがて終わる時の中で
ダンス ダンス いつか消えるなら
ダンス ダンス 強く光ってよ
やがて終わる時の中で
Parade
この世界は産み落とした どうせなら全部描いてよ
僕は君と夢を見る 僕は君の夢を見る
まだ 夜は長いから もう少し 僕と話をしよう
何もできないから 関わらないようにする
笑っていたいから 悲しみを忘れようとする
まだ 夜は長いから もう少し 僕と話をしよう
僕は君と夢を見る 僕は君の夢を見る 君と夢との距離を知っていく
もう やれることはないのかい まだ 試す価値は転がっているから
そのうち 答えは見つかるさ 新しい明日が 君を 連れていくさ
だから まだ これからだろう
まだ 夜は長いから もう少し 僕と話をしよう
華やかなパレード 関わらないまま消えるのか
もう一度 恋したいから 歩き続けているのかなぁ
まだ 夜は長いから もう少し 僕と話をしよう
僕は君と夢を見る 僕は君の夢を見る 君と夢との距離を知っていく
もう やれることはないのかい まだ 試す価値は転がっているから
そのうち 答えは見つかるさ 新しい明日が 君を 連れてくさ
だから また 溶けていく
もう やれることはないのかい まだ 試す価値は転がっているから
そのうち 答えは見つかるさ 新しい明日が 君を 連れていくさ
だから まだ これからだろう
One
夢のない 生き方 普通 普通 普通が 普通
イメージして 君の未来 普通 普通 普通が 苦痛
思い出す 木々に 生る実を食べて 偏った色 肥えきった 僕
違う実の色を 黒だと言った ゴミ箱へ吐いて ソファへ寝転んだ
他我 頼って 行き先を決めた針の名を呼んで
性 絡って 飼い慣らした 言葉 誰かのせいだと
ずっと 前から 流されて 溶けて
良くも悪くも 人はすでに 虚勢で幸福を語る生き物みたい
弾く リズム 在り来たり それ以下 それ未満
重ねた言葉も いらない もう迷わないで
色褪せた日々に 突きつけた刃は 彷徨った色 問いかける 僕
違う実の色も 色だと言った それとなく知って ソファに寝転んだ
他我 頼って 行き先を決めた針の名を呼んで
性 絡って 飼い慣らした 言葉 誰かのせいだと
ずっと 前から 流されて 溶けて
良くも悪くも 人はすでに 多勢で幸福を語る生き物だ
他我 頼って 行き先を決めた針の名を呼んで
性 絡って 飼い慣らした 言葉 誰かのせいだと
ずっと 前から 流されて 溶けて
良くも悪くも 僕らはどうせ 個性で幸福を語る生き物だ
Travel of life
この星は 光る夢 見続けながら
照らされて 隠されて 旅を続けた
あの少年や 少女らが拾い集めた ガラクタや意味のない物だってさ
さよなら 夕日が赤くなり沈む 君の涙は 透き通って 揺れる
残せる物など 何もないからさ 終わりを見つめて 星空を歩く
この星は 光る夢 見続けながら
変わる日に 名前をつけ 時を数えた
旅をして 旅をして 沈む世界に 置き忘れないように星を数えたよ
さよなら 夕日が赤くなり沈む 君の涙は 熱を生み 消える
渡せる物など 何もないからさ 終わりを見つめて 星空に祈る
さよなら 夕日が 赤くなり沈む 震える涙は 透き通って 光る
転がる僕らは 傷を知り 変わる いびつな想いも 丸くなり 光る
誰かを照らして 笑い合って光れ さよなら今日も 染まり色づく空
時の上 痛みの上 転がりながら 君をあたためる ぬくもりを 育んだ